ひとりごと

にしくん適応障害らしいんだけど育児出来るの?っていうブログ

抱きつきたいのを我慢する

触りたいのを我慢する

虚無。

だけど、何か苛々することがあっても

この人はわたしを好きじゃないしな

と思えたら何とも思わない

好きだと思われてないから

わたしも好きだと思わなくていい

そう思ってれば楽なのは、楽。

もう少しがんばったら

触りたい、抱きつきたい、欲求も

なんともなくなるのかな。

 

 

わたしは絶対

離婚や別居はしない

子供達が大きくなるまで

仮面夫婦でもなくやっていきたい

だから旦那のこと

嫌いになりたくない

 

好きだと思ってしまうと

好きだと思われたいし

好きだと言われてるのに

優しさを物足りなく感じると

わかってほしくて憤ってしまう

それがつみかさなったら

いつか、多分

嫌いになるんじゃないかって

それが怖かった

嫌いになったら、一緒にはいれない

わたしはそういう器用さはない

 

子供の父親としては満点で

子供達にはなくてはならない存在で

わたしもいまを幸せだと思う

 

旦那の優しさを

素直に感じられないのは

わたしの家庭環境が原因で

つまりは価値観の違いで

もう何度もすりあわせるように

試みたそれだけど

多分、いまはこれ以上

近づく事はないんだと思う

 

でもいまのままのわたしだと

好きを通り過ぎて

いつか旦那を嫌いになる、という

そういう執着に変わってしまいそうだから

 

好きじゃない

でも嫌いでもない

家族として必要としていて

人として信頼をしている

 

その距離感を作りたかった

それがわたしに必要だと思った

 

一緒にいるために

好きじゃなくならなきゃいけないって

これもきっと旦那は

理解できないんだろうな

 

好きすぎて、好きすぎて

全部むけてほしくて

同じくらい好きになってほしくて

それが叶わないと

執着心は形を変えるんだよ

それを見たことがある

わたしもきっと同じことをする

 

同じ道は歩んではいけない

わたしに天命があるとしたら

子供達をそれなりに

普通の環境においてあげて

普通に育ててあげて

自分らしい生き方を選べるように

親が足かせにならないように

負の連鎖を断ち切ることだから

 

いまはがんばろう

大丈夫になるまで

きっと大丈夫になれる

嫌いにならなくて済む

好きでは、いられなくなるけど